今日の、あじさいホールの、お客様担当はタービー大規です。
まだまだ若い、亨年65歳・・・10年ほど前に脳内出血で右半身が麻痺してしまい
ご家族も含め・・大変ご苦労をされたようでした。
故人は農林水産省という、官庁に勤務されていたので転勤も多かったそうです。
娘さんのお手紙の中に、その事についての記述がありました。
とても厳しい父に反発していた頃の事・・・
それでも、不慣れな土地での我が子を思いやる、優しい父の姿・・・
でも、素直になれなかった頃の事・・・
しかし・・
病に倒れ・・それでも、強く頑張る父の姿に胸を打たれ・・・
これから生きて行く自分たちの、心の糧として・・
父の面影は、これからも存在する事・・・・
やっと楽になれたね・・・という ご家族の最後の言葉・・

担当者は、そのご家族の心のケアも 心配りしなければならない。
「目配り 気配り 心配り」当社のスローガンであるが・・・
タービー大規・・・とても素晴らしい社員であり、若者である。
特に気配り、心配り・・は抜群のセンスを、持っている。
お客様の心理を読み取り、話し方や動作にも気を使い
また、式のスムーズな進行にも、配慮や気配りが利いている。
同年齢のヒロシと言い・・・つくづく年齢は関係ない・・。
この2人は、お客様のアンケートでは、毎回褒めて頂く。
一生懸命さと、細やかな心配りが、そういう評価を頂けると思う。

お客様の立場になって・・行動できる。
当然、言葉遣いにも 動作にも・・それが出てくる・・・
当たり前の事なんだけど、出来ない人はとても多いと思う。
常に、その事にアンテナを張っているかどうかだと思う。