昨夜は、遅くまで葬儀司会原稿、近々提出のレポート
そして、社員の皆さんが書いてくれた「自己採点表」の返信を
まとめて、書いていました。

そして
今日は、午前、午後と各ホールで、3件のお葬式のご依頼を頂いています。
お客様は、アイワホールに頼んだのだから、「安心できる大丈夫だ!」と
目に見えない物も、一緒に買っているのです。
お客様の心の安心を
言葉に出さずに売れる会社は、世の中にいくつ有るでしょうか?
それが、会社のブランディングです。
アイワホール=葬儀会館・・・ではなく
アイワホール=親切な社員のいる、安心できる会館
好意的に、形容される会社でなければ、ブランディングにはなりません。
そのような事も有り、社員の質を一段と高めるために・・。
頑張っているんだろうけど・・今日は、総合評価80点くらいの社員を呼んで
簡単なミーティングをしました。
というよりも、これより下がれば、辞めていただこうかと・・・の、確認です。
求人をして、全ての人が100点、という事は有りませんが
少しずつ努力して、100点に近づいていきます。
100点の基準は私が判断しますが、20歳前半の社員でも150点の社員がいます。
という事は、入社して半年過ぎて、100点以下だったら
どうしようか?と、考える事になります。
努力しているけど、時間がかかる人・・そういう人も当然居ます。
しかし、何も努力しないで・・要領よく立ち回ろう・・という策士もいます。
最終的には、会社の理念に沿ったブレない精神の人を大切にする事
ミカン箱の中に、一個だけ腐ったミカンが有ると
箱の中の全てのミカンが、ダメになってしまいます。
ミカンを選別する目を養うのも、経営者の資質でも、有ると思います。
採用したから、終身雇用・・というのは、はるか昔の話です。
今は、どうしても使えない場合は、退いてもらうしかありません。
この、こだわりは・・・他の何よりも大切です。