2011年10月14日

折込のチラシ


そう言えば昨日の事、友人と電話で話してたら

「アイワホールのチラシが入ってたね」と言うので

「そうそう、娘がいい原稿を作ってくれたよ」


チラシ.jpg


「葬儀屋さんのチラシって作りにくい?」と聞くので

「そうねーでも、こっちが「発信したい内容」じゃなくて

    お客さんが「聞きたい内容」だったら、いいよね」


という会話の後、まだ悪徳業者とかいるの?という話になり

そう言えば・・・と、思い出した。

最近は、マスコミに叩かれるので、ほとんどの業者が

しっかりした見積もりや、請求書を作成すると思うけど・・・

一部には・・居る・・・いや・・・そう言えば居たなーー



以前、母の友人(鹿児島の人)が 

息子の嫁が病気で亡くなったんだけど、何も分からないから

都城の病院まで来て欲しい、と電話があり 搬送車で行きました。

病院に着くと、旦那さんとお母さん(母の友人)が2人

病室で待っていました。


ご自宅を聞くと、鹿児島県なので 旦那さんに前を走ってもらい

搬送車には、お母さんに乗ってもらう事にした。

搬送車の中で、色々話を聞くと難しい病気だったらしく

療養が長かったそうだ。


自宅に着いたけど、当社が施行するには遠すぎるので

知り合いの鹿児島の同業者に電話してみると、そこからも遠いと言う。

仕方なく、近所の業者さんを聞くと、数社あるが・・

「〇〇葬儀社」という会社が近所に有るらしいので、電話する。


診断書を渡して「よろしく」と・・頼んで帰ろうと思っていたが

母の友人と言う事で、責任も有るので、詳細が決まるまで付き合うことにした。


葬儀社の担当の方が来られたので、一歩下がって見ていると

説明も適当で、カタログをめくりながら、どんどん書き込んでいる。


ひと通り済んでから、前に進み、商談内容を確認させてもらう事にしたら

まだ、合計金額は分からないと言う

は? どうして?? と聞くと

最終的に、追加や返品が落ち着いてから、請求書をもって来るそうだ。

じゃ、見積書は? と聞くと

しぶしぶ渡されたのは、業者にしか分からない受注確認書のメモ

旦那さんに、いくらかかるか・・・分かります?と、聞くと

いやー、ぜんぜん分かりません・・と言う・・当たり前だ。


とりあえず、見積書を出してください・・というと

かなり、嫌な顔をしながら、後日持ってきますというので

電卓を貸してくださいと言って、自分で計算する事にした。


簡単なのだ、祭壇類のお飾り+消耗品+返礼品 を加算すれば分かる。

鹿児島県は当日返しという、返礼スタイルが多いので

当然、返礼品の金額が上がる。(普通は、それも説明するが・・・)


大まかに合計金額を出してみると、200万円弱の金額となった。

担当さんに「これくらいですね」と、確認してみると、そうだと言う。

旦那さんに、金額を見せたらビックリしていた。

入院療養にお金がかかったので、もう少しランクを落としたいらしい

結局、総額120万円程度になり、それでいいと言う事になったが


何とも・・・あきれる担当者・・・と、思ったら

深夜だったので社長だったらしい・・経営者がコレでは・・(ーー;)

高額になると、お客さんがビックリするので言えなかった・・

いや、あえて言わなかったのだろう


全く信用できないので、見積書の詳細を1枚もらうことにした。

そして、旦那さんと、お母さんに

明日の通夜、明後日の葬儀にも立ち会います・・と言って帰った。


見積書に記載した品物を、本当に使うのか?さえも不安だったからだ。

他社は他社の方針が有るだろうけど・・・この飾りや棺・・うーむ

もう少し、価格に見合う物を使って欲しかったし、センスのカケラも無い。



というよりも・・まだ、こんな業者がいたんだ!という

驚きの方が大きかった。

一般には分かりにくい、葬儀料金・・・それを逆手に取った商売

マスコミに叩かれるはずだ。何とも情けない。


今時、見積書を出さない業者の方が、少ないと思うが

100万円以上の買い物をするのに、いくらかかるか?

請求書が届くまで分からないなんて・・・有り得ない商売方法だ。


PS
もちろん当社は、1円単位まではっきりした、見積もりを出しています。

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