2012年02月03日
目配り、気配り
今夜、とあるところの前を車で走っていて
(ё_ё)うーーーん??・・・と、思った事
伝えたい事が看板に書いてある・・・でも
そのすぐ横に、照明が灯っている(これが結構明るい)
なので・・・看板の文字が良く見えない(逆光状態)
おまけに、この看板は・・夜間に見えなければ意味が無い。
この、看板を取り付けた人・・・・・照明を取り付けた人
夜間に立ち止まって、見た事が有るんだろうか?
たぶん・・・夜間に一度でも見たら、気づいて対策をするはず。
それほど・・・配慮が足りない。
ま、そんな事例は多いので、気にする事でも無いかもしれないが・・。
うちの社員の仕業なら・・必ず!チェックを入れるだろうなーー。
でも、ここが・・・落とし穴・・・・だと思う。
配慮が足りない・・目配り、気配りが出来ていない。
もちろん、心配りもそうなんだけど・・・ちょっと意味合いが変わる。
目配り、気配りは・・・他人目線になる事で、かなりアップする。
やりっ放し・・・では、やらない方がマシ・・という事もある。
常に自分目線の人は・・・指摘されて始めて・・分かる事も・・。
なので・・・本人には罪の意識は無いし・・責める事も出来ないが
基本的にリーダーにはなれないと思う。
客観的に見れる人が、細やかな心配りが出来る。
たとえば・・チームで仕事をする場合
自分のやった事が、チーム内の誰かの、仕事の段取りを
狂わせる事もある。
指摘されると・・・分かる場合も有るが
自分に関わる事以外は、指摘されるまで分からない。
実は・・・これが、お客様の評価を・・・
そしてその会社のレベルを決めている。
自分は様々な事に気づく人か? それとも・・・・・