昨日は、やるべき事リストから3つの事が処理できた。
時間的に、2つ出来ればOKか?と、思ってたけど
ヒロシと大規が、時間のかかる作業を代行してくれて
結果もなかなか素晴らしい出来だった。(^o^)
さて、先日の「ライオンズクラブの40周年祭」と同じく
大掛かりなイベントが、明後日22日に開催されます。
何度も、川南まで車をすっ飛ばして、会議に参加してきました。
県内の企業家を中心に、なんと700名以上の参加です。
都城地区からも、100名近いメンバーが参加するようです。
ここ数日、そのために資料の確認とミーティングの組み立てを
考えていますが、他のメンバーは当日が初顔合わせなので・・・
予定通りに進むかどうか?まったく分かりません。(≧ε≦)
出たとこ勝負の、ぶっつけ本番です。

今回、聞いて欲しい企業家のスピーチは
東日本大震災の被災地「岩手、陸前高田市」から来られる
株ェ木澤商店の会長:河野和義氏
歴史ある醸造元は、3.11の大震災で、蔵も工場も全てを失う
失意の中から、復興、再建するまでの感情の推移や、手法や道のりを・・・。
そして、もうおひと方は、同じく岩手県の轄sc自動車学校の
社長、田村満氏
広い敷地を持つ学校敷地は、救援物資の拠点となり復興を支えた。
自社も被災しながらも、地域の復興のために尽力されている。
復興作業が進むこの地域では、特殊車両:ブルドーザなどの
運転免許を取得しに、多くの方々が入校してくるという。
全ては、地域に根ざし復興のために出来る事を・・・。

震災から、もうすぐ1年が経とうとしている。
残されたものたちが出来る事を、決して風化させてはいけないし
中小企業家だからこそ出来る事を、地域を越えて取り組んでいこう。