今年も暑中見舞いが届きました。
高崎町の美しき村「笛水」から
毎年、暑中見舞いと年賀状を送ってくれる人がいる。
最近自宅葬が無くなって、会う頻度が減ったけど
尊敬する人「上杉 圭典さん」

色鉛筆で描かれた・・何とも味わい深い絵に
綺麗な筆文字で
毎年、近況報告のような物語が書かれています。

今年のお題は・・・替え歌ですね。
津軽海峡冬景色のメロディーで歌ってみると
♪ゴクラク行き 霊柩車 下りた時から
三途の川は 夏の面
迷える人の群れは 誰も無口で
ナンマイダばかり 称えてる
私も生まれて 初めて来た所
何が何だか ドシテヨカトカ 分かりやせん
アアア 三途の川は 夏景色
♪ごらんあれが告知板 判決が出ていると
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる老眼鏡 ふいて見たけど
ケイスケの名前は ありません
サイナラ皆さん 私はシャバへ戻ります
風の音が 尻をたたく 急げとばかりに
アアア 三途の川は 夏景色
うーむ・・さすがに、私宛のハガキっぽい・・
ご本人は、シャイでセンスのいい おじいちゃんです。
いつまでも お元気で これからもお願いしますね。