今日は、朝から電話が鳴りっぱなし・・・何でかと言うと
新聞の告別式案内の欄に、何も書いて無かったから・・
ゆっくりしてるだろう・・と思ったらしい。
「あのねーーみんなが掲載するわけじゃないの」と言うと
「あ、そうなんだ・・すまんすまん」・・と
(-_-)ウーム
道端に車を停めて話す時間がもったいない。てか危ない。
今日は、そういう事で
午前午後と、2つの会館を掛け持ちでした。
で、思ったんだけど
創価学会の「友人葬」は、創価学会の会員さんたちが
大勢来られて、みんなで一緒にお勤めするので
家族葬という形はとりにくいですね。
本部から「功労者」として様々な表彰も届くし
偉い方からの弔慰も届きます。
それに、地域の担当者が葬儀を取り仕切る事になっています。
それはそれで、みんなに送ってもらって幸せだと思う・・・と
それが、この宗派の常識だから、ご家族はとても感謝される。
午後から司会を務めた葬家では
奥様もお子さんもいなくて、地域に縁の薄い方だったけど
入所していた施設のお友達がいっぱい来てくれて
ほんのりと温かいお葬式でした。

送る人、送られる人・・・いろんな事情で様々だけど
冠婚葬祭という人生の節目の中で、葬儀は最後の儀式
心を込めてお送りしなきゃと思います。
さて、段取りも終わり、お通夜が始まりますが
今日は都城市内でイベントが入っています。
行かねばなりませんが・・・やはり、仕事第一ですので
イベントの方は、ちょっと遅れ気味で参加です。