昨夜は、中小企業家の組織「同友会きりしま支部」の
11月例会でした。
2代目社長が語る、真の経営者となるために。
日本の企業の99.7%が中小企業(そのうち小企業が87%)で
残りの0.3%が大企業となっている。
数字の上では、日本経済を支えているのは
中小企業ということになる。
しかし・・業種によっても変わるけど
資本金3億円、正社員数300人でも中小企業なので
9割以上という数字は、当たり前かも・・。
いずれにしても、そこで働く人たちも
中小企業によって生活が成り立っている。
昨今、政治のせいばかりではないだろうけど
どこの企業も苦しい、冬の時代の真っただ中にいる。

昨夜の例会のポイントは
そういう時代にあって、経営者として何をなすべきか?
創業社長の頃は、50%以上の会社が黒字経営していたが
今は、その半分の25%
2代目社長の葛藤は・・・甘えだけではない事が分かる。