今朝は、珍しく霜も降りてなかったし
風も無く、あまり寒くなかったですね。
久々の、自宅葬だったので、助かりましたが・・。
自宅葬・・と言うのは業者側で勝手につけた名前ですが
会館ではなく、ご自宅で行うお葬式の事です。
家族葬とか、会館葬・・社葬、寺院葬、密葬・・
最近は・・直葬なんて造語も作られていますね。
ご自宅を片付けて、祭壇を設営しますが
当然、居住空間に設営しますので、部屋が狭くなります。
10数年ほど前までは、ほとんどの家庭が・・自宅葬だったんですが
これも、時代の流れですね・・より便利な方へ流れて行きます。

お客様が多く、周辺に大きな駐車場が無く
遠い所に車を停めて、歩いてこられたお客様は
大変な思いをされたかも知れません。
天気予報では、雨の予報だったので心配でしたが
何とか、式終了まで降ることなく、無事に済みました。

長男様が、追悼の言葉を述べられましたが
母を思う、息子の切なる言葉の数々・・・
亨年90歳・・決して若すぎる逝去ではありませんが
別れは、いくつであっても悲しく・・切ないものですね。