2013年01月28日
お客様のこだわりと対処の方法
南国宮崎だと言うのに・・・むっちゃ寒いΣ(・口・)
というセリフを・・すでに、何回も使っておりますが
今朝の寒さは、思わず・・そう言いたくなる寒さでした。
昼間は、天気が良くて陽射しが暖かかったので
爽快でしたが・・。
今日は、あじさいホールでお葬式でした。
担当は、若干24歳の大規
朝の打ち合わせで、まとめ切れなかったのか
( ̄ω ̄;)エートォ...こんな感じなんですけど・・。
と困った顔で、お客様の要望を聞いてきたみたいです。
お葬式の内容に、こだわりが有り・・・何でも盛り込みたい人は
大概、他県に住んでいる娘さんですね。
いつも、そばに居てあげられなかった・・想いが
お葬式を・・こだわったいいものにしようと働くのでしょう。
今日の場合も、そういう想いがひしひしと伝わってきました。
私たちの仕事は・・何でも受け入れることではなく
また、否定する事でもない。
出来る事、やっていい事、やらないほうがいい事・・など
全てを総合的に判断し・・擦りあわせをして
ベストな方法を提案し、最終的に良い結果を出す事。
大規には、どうしようもないほど困ったら・・出て行くから
と、最後まで・・・任せた。
が・・途中で・・二転三転と・・
お客様自身もまとまっていないようなので
いくつか提案し・・・なるほど・・と、納得いただいた。
結果は・・大規の頑張りも有って・・お客様の望む、素晴らしい
式典になったのでは・・と、思う。
ルーチンワークに入らない事と
いつもと違うやり方に、拒否反応をしない事
お客様が望む、最高の式典を提案できる能力。
さすがプロ!と、誉めていただける仕事をしよう。
今日の、大規は・・すごくいい勉強が出来た事と思う。