高崎町消防団OB会の定例会です・・・・
が、ただの飲み会です。(゜×゜*)プッ

次回・・何をする?って話で、集まったような感じ
以前は、遠方に旅行とか行ってたんですが
最近は、みんな歳をとり・・・ロートルになっており
行動力が・・ハンパなく・・無くなっております。(T_T)/~~~
今日の日程は・・左端の
大昔は お坊ちゃま・・・
に合わせたそうですが
私は、レンチャンなので・・とても疲れていて・・
9時過ぎには・・とっとと帰らせて頂きました。(^_^)v
帰り際に来たメンバーもいたので、まだやってるかも知れんなー
町民の生命と財産を守る、地域の消防団員
有事の際は・・公務員扱いですが・・
それは・・・主に・・火災現場で殉職した時?とか・・・
いやいや冗談でもなく・・・
過去に・・火災現場で、何度か・・
「こりゃ・・死ぬかな」という目に遭った事も・・有ります。
通常・・火に焼かれて亡くなる・・という事はあまりない
亡くなった後に、火が強くなり・・焼死という事は多いけど。
ほとんどの人が・・煙で呼吸が出来なくなって
有毒ガスや、一酸化炭素中毒で、亡くなる場合が多いので
火災が発生したら・・まずハンカチを濡らし、口にあて呼吸する
有毒ガスは上部から、下部に降りてくるので
姿勢を低くして・・・出口を探す。
以前、火災現場に出動した時
農家の倉庫が燃えていて・・1階は車庫、2階は稲わらの貯蔵庫だったが
稲わらというものは、厄介なもので
煙はモクモク出ているけど・・実際に燃えている場所が特定できない。
そうこうしている内に・・煙は充満し・・息が出来なくなる
倉庫の天井を突き破って、空気が入り・・難を逃れたけど
突き破ったために、大量の空気(酸素)が入ってきた途端・・
息も出来ないほど、熱い炎に包まれた事も有った。
俗に言う、バックドラフトという現象だったけど
想像を絶する、炎の勢いと熱風の温度・・・
でも、筒先(つっさき)という・・・
ホースから水の出る部分を持つ担当は、耐火服を着ているので
とりあえず・・かろうじて・・・生きていられます。
私は、その担当を6年間勤めましたので
かなり・・エライ目に何度も遭っております。