今日は、仲間と共にシーガイアに視察に行く予定でしたが
お世話になった方のお父さんのお葬式で、司会を勤めました。
お父さんは、長い事お寺「善性寺」の門徒総代を勤められた方で
また、子供さん方も、それぞれに交友関係が広く
昨夜のお通夜から、多くの方々が弔問に訪れました。

ヒロシが担当しましたが、大きく複雑な式典を
しっかりと、また完璧に作り上げました。
仕事の安定感は、ピカイチです。
どのくらいチェックしてるのか?確認してみると
全て・・チェックした形跡が残っています。
(-_-)ウーム・・・さすがだと・・感心します。
準備が100なら・・・という事ですね。
なので・・
その分出来た余裕を、式典の完成度に集中できます。
今回の祭壇は、お花が大好きだったという故人への想い
ご家族のこだわりを、形に出来たと思います。
初めてホールに来られ、突然・・「ありがとう・・」と
喪主である娘さんが、ハンカチで目頭を押さえながら
私の所に駆け寄って来られました。
これで、ヒロシも納得の仕事が出来た事と思います。
ひとつひとつの現場・・お客様
それぞれの想いを、しっかり受け止めて
ルーチンワークに収まらないよう
ここに集中する・・命を懸ける
一生懸命・・ではなく・・・・一所懸命に!
