色々やってたら、夜中になってしまいましたが
社員の皆さんが提出してくれた「自己採点表」をチェックしています。
前年度最後の自己採点表ですが・・・
なかなか中身が濃くて、成長ぶりが分かります。

総合的に判断し
本を読んでいる社員の、レベルが向上しています。
当社では、本を読むことを推奨していますが
それは、小説でも文庫本でも・・雑誌でもかまいません。
新聞でもOK・・というか、新聞は読まないといけませんね。
ただ、仕事柄・・早朝に出動する社員も居るので
毎日、ゆっくり新聞が読めるか・・と言うと、そうも行きませんが。
読もうと努力していたり、本を読んだ事で気づきが有った・・と
書いていてくれたりしますので、嬉しくなります。
私は、私を鍛えてくれる人が身近に居なかったので
本で学ぶしかなかった・・と言う経緯が有ります。
葬儀の事は、恩師の「ふじもと美誠堂」で教えていただきましたが
困難に直面したり、ジレンマに陥ったり、大失敗をした時
そんな時に、偉大な経営者の哲学書を読むのが、一番の癒しでした。
その中には、分野は違っても・・・考え方は同じように
陽転思考で乗り切る方法が、書かれていました。
なので今も・・・超難問も悩まず・・・能天気なところが有ります。
社員であっても・・それは同じです。
給料をもらって仕事をしているから、仕事のレベルアップは
社長の言う事を聞いておけばいい・・それでは、まず伸びない
と言うか、その前に・・最近は、社員に対して何も言ってない。
担当者は、その現場では社長よりも権限を持つ!
なので、全員が、担当者の采配に従う。
しかし・・・現場は当然、同じではなくその度に違う
となると、担当者のセンスが問われる・・。
引き出しを、いくつ持っているか?どんな引き出しか?
仕事も・・やはり、センスが必要です。