今日の宮日新聞「きりしま欄」に
結構大きく取り上げられていましたが・・・大丸跡地利用の
再生計画、街づくりワークショップの様子です。
私も・・・ばーーーーん?と写っておりました。(≧ε≦)
今回の会議が・・というか
思い思いに希望や展開を述べ合う会ですが、2回目になります。
それぞれの専門家が集まって、大丸跡地に何が有ったらいいか
市民の大多数が、希望する物は何なのか?

当然、ハコモノと言われる、建造物を造るわけですが
造った後で・・税金のムダ遣いと言われたくない。
大変難しい問題です。
私たちの意見で、出来るわけではありませんが
市民グループの代表に、とりあえず聞いてみたい
主催者の方々の、そんな感情が見えます。
新聞の記事でもふれていますが・・・
建物で街が活性化するのなら、自治体も悩まないのですが
ソフト(人)・・・利用する人が大勢居て、初めて活性化します。
利用の少ない、ハコモノを造っても・・
なんとかピア・・みたいに、維持管理できなくて破たんします。
住民も今までに、多くの実例を見てきているので
今後の動向は気になる事と思います。
しかし、アンケートなどを拝見すると・・・
食品スーパーが近所に無いという、郊外よりも不便な地域です。
もちろん駐車場の問題も有ります。
ここを解決しない限り、先に進む事は出来ないと思います。
やはり地元スーパーなどの協力を得て
みんなで一致団結して取り組まねば、便利な地域にはなれないと思います。
また都城市は、南海トラフ大地震などが発生した場合の
緊急避難地域として・・また、高規格道路が整備されれば
物資の輸送や、備蓄のための重要な拠点になります。
様々な観点で、跡地利用の計画が出ているのも事実ですので
市民を納得させられる計画を、出して行けたら・・と思います。