第一生命研究員の小谷みどりさんという方が
葬儀、墓、遺産相続、終末期医療などについて
書かれているのだが、確かに
「死に方とは生きている時のつながり」
そう思う事がある。
事前相談にしても、今はやりの終活にしても
今の生き方、今どうやって過ごしているかで
大きく異なるような気がする。
自分のため、家族のためと相談に訪れる人は
しなかった人より、目の前のモヤモヤした物が取れるだろうし
自分の相談に訪れる人、家族の相談に訪れる人
いつ訪れるかも知れない!という不安を抱えて過ごすより
知っておく、備えておく
それは大切な事かも知れない。
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