2015年12月26日

六曜は・・ですよねー


今日のニュース・・大分県の事例で

「大安・仏滅…記載は不適切、県がカレンダー回収」と有った。

記事によると
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大分県は25日、県や6市町村でつくる「国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会」が発行した来年のカレンダーに「大安」や「仏滅」などの「六曜(ろくよう)」を記載していたとして、回収を進めると発表した。

 県は「六曜に科学的な根拠はなく、公的な刊行物に掲載するのは不適切。チェックが不十分だった」としている。

 県は人権教育に関する市町村向けなどの資料で、差別を助長する迷信や因習の一つに六曜を挙げている。県は使用を避けており、県民手帳では1995年から記載を取りやめていた。
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ということです。


20110826-六曜の.jpg


これは、友引が大いに関係のある葬儀にも言えることで

昔から、友引の日の葬儀は「友を引く」という迷信から

友引の日の葬儀は嫌われていた。


鎌倉時代に中国から伝来したという六曜、本家の中国ではすでに廃れているものの

日本では、何故か?結婚式は大安が良くて仏滅はダメ

葬儀は友引は避ける・・など、特に年配の方々や式典に携わる方々には

日取りを決める際に、無くてはならないものとして重宝されている。


最近の若者は、そういう事に無関心だったり

携帯にカレンダーがあるので、六曜のついたカレンダーを買わない。

など、六曜の存在を知らない人も多いそうだ。


しかし、困った事に・・・葬儀の場合・・特に都城市、小林市では

火葬場が・・・・友引の日に休んでしまうのだ。

公的な機関では、六曜の入ったカレンダーを廃止している所も多いが

公的機関であるはずの、火葬場が休んでしまうと、葬儀は出来ない。


当社でも、そういう事例は多く

法律的に、亡くなられてから24時間経たないと火葬はできない。

ので、今日、午後3時以降に亡くなった場合・・明日は出来ない。

ので、明後日という事になるが、この日が友引で火葬場が休業

となると・・・明明後日・・・


この明明後日に、葬儀依頼が集中すると・・特に冬場は

さらに、その翌日となり・・いく晩もお通夜をする事になる。

こればかりは、葬儀業者が頑張ってもどうにもならない。


結婚式も似たようなもので、みんなが来れる日曜日に・・と

思っても、その日が仏滅だと・・周りからとやかく言われる。

が・・大安の日曜日なんて、そうそう多いわけでもないので

そこに一気に集中し半年、一年前に式場を予約しなきゃいけない。


式場側も大変で、朝からフル回転させ、臨時に職員を増やして対応。

お客様側もまた・・時間厳守で、盛り上がっている最中にお開き。

そして・・次の日曜日が仏滅だと・・何もない状況で・・。

となると・・多くの社員を常時雇うことができない。


が・・しかし・・最近は・・

そろそろ・・そういう迷信に惑わされない人が増えてきたのかな?

結婚式場も仏滅は・・大安より格安で式ができて人気が出たり。

火葬場も友引に営業できるように、協議をしているようです。

※宮崎市の火葬場はずっと以前から友引など関係なく営業しています※


いずれにしろ・・少しでも良くなるように、変なところ不便なところは

すり合わせながら、時代に合わせた形にして行くべきだと思います。




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