2020年04月23日

命か経済かB

キャッシュフローの事を書いたけど
健全な会社でも、数か月有ればいい方で
半年、1年などは・・あまりないと思う。

例えば、仕事上の取引が全く無くなり
収入が途切れても、何とかやれる期間。

それが潤沢に有る企業は凄いと思うが
通常は、危機管理している企業でも
数か月ではないだろうか?

今回の、コロナウィルスのような
大災害を想定できる人は少ない。

また、1年分もキャッシュが有れば
通常、事業拡大に向けて投資する。
設備を入れ替えたり、支店を出したり
そんな拡大路線が多いかも?

今回、企業の社長や役員に対し
危機管理能力が無い!との
報道も有ったけど、それは
設備投資も済んで、その後絶好調で
儲かってて、大黒字の企業なら・・

1年もの間、収入が途絶えても
何とかなるのかもしれない。

最近のアンケート調査でも
どこも、収支トントンという
企業が半数以上である。


今回のこの大災害で、たぶん
多くの会社が、倒産廃業するだろうと
思われる。
もう、すでに・・それは始まっている。

そこで働く人たちは、収入が無くなり
生活に困窮する。

先日、自営業のオーナーが自殺未遂
という記事が有ったけど・・
ウイルス感染症だけが命を落とす・・
というわけでもなさそうだ。

やはり、ここは復活できる日まで
国が全国民を支えて行かねばならない。

政府は、お金を使いたがらないので
国民への給付金は、わずかな金額です。
確かに、全国民に向けて給付を行えば
多額のお金が必要です。

しかし、今は・・そんな事を
言ってる場合ではない・・一大事!

足りなくなったら、最後の手段で
国債発行や紙幣増刷・・
ま、大変なインフレになるでしょうけど

ウイルス感染症以外で亡くなる人
自殺者などを出してはいけない・・
という事に尽きると思います。

今回のこの大災害は、
経営者やオーナーの不注意から
発生した事ではないので
助けてほしいそんな気がします。
| 日記

命か経済かA

まず、なんとしても命を守る。

そして、立ち直って行かねば
ならないのですが・・・

企業には、キャッシュフロー
という考え方が有って
企業の財務体質を測る上で
欠かせない数字だけど

黒字だけど、キャッシュフローが
無い!という会社もある。
これは、投資に投資を重ねて
ガンガン伸ばしている企業に
見られる現象。

前に書いた、観光バスの会社も
この例に当てはまるのでは?
と思う。

もし、今回のコロナウィルスの
件が無ければ、大きく成長していた
はず・・・

これは、危機管理との兼ね合いが
とても難しい気がする。

銀行から融資を受けて・・
返済がある程度済んで・・
当面落ち着くまで追加投資せず
内部留保を蓄えて・・
安定してから、次の開発を・・

という安全策が
もし?という危機的状況が
発生した時に、切り抜けられる。

が、安定するまでという時期が
予測しにくい状況の時も有る
そうなると、今がチャンスと
無理をして、投資・・開発

と、お金を使ったり
融資を受けたりして・・・
企業のキャッシュフローが
無い・・またはマイナスに

発展途上、これから!
という企業に、
こういう現象は多く
何もなければ、大きく発展する。
のですが、通常は・・・
| 日記

命か経済か@

命か経済か・・と聞かれれば
そりゃ、誰でも命が一番大切と
答えます。

その事を前提に、今の状況を
考えてみました。

ライフスタイルは、人それぞれ
違いますから、多様な形が有ります。

給料で生活している人が
圧倒的に多いのですが、ここにも
また、それぞれ多様な形が・・

公務員など、税収が給料の財源
になっている場合と
労働の対価として、会社の収益から
社員給与が支払われている場合。

そして、事業主の場合は
会社役員は報酬という場合が
多いのですが・・利益が出なければ
役員報酬はカット!
という事も大いに有ります。

いずれにしろ
経費として計上できるだけの
黒字でなければ、難しくなります。

今回の、コロナウィルスでは
あちこちで企業の、倒産、廃業の
事例が出てきています。

様々な企業の倒産が
報道されるようになりましたが

特に、観光業は直撃だったので
観光バス、旅館ホテル、行楽地など
危機を乗り越えられなかった企業が
そういう状況になりました。

昨日のテレビの報道で、
社員さんの解雇を告げるシーン。
観光バス会社の映像が流れていました。

数年前に海外から多くの外国人が
観光に来るので、バスを何台も購入し
社員も増やし、会社は大きく成長しました。

それが、一転・・今回のコロナウィルス。
キャンセル続きで、収入は限りなく0に近い。
でも、購入したバスの支払い
増えた社員の給与支払い・・は続きます。

銀行に借金の申し込みに行ったが
返す見込みのない所には貸せない。
との冷たい回答だった。
このままでは、会社は倒産します。

バスを売ることで、しばらく持ち堪えた
という事でしたが、それもここまで。
その後は、社員を解雇する道しか
残っていませんでした。


| 日記