都城市名誉市民「島津久厚」さんの市葬が先日行われたので
行ってまいりました。
11月はやる事が多すぎて、葬儀の設営には参加できなかったけど
同じ組合に加盟している、仲間の葬儀社が施行しています。

葬儀社は業者として・・設営部門のみ・・要するにハード的な部分だけ
中身については、市長を葬儀委員長とする市役所が管轄
式典を常日頃仕切っている目で、素直に思うけど・・・
職員が大勢、スタッフとして配置されて・・駐車場も受付も完璧なのに
大切な・・式典の部分が・・なぜか?規定なのか?
式典の進行・・つまり司会者は・・市の職員が務める事になってるみたい
おかげで・・・申し訳ないけど・・・ちょっと残念な感じの式典
予算的にも・・プロを使う余裕は十分に有るにも関わらず・・
決まっている事なんでしょうねーーーーー(´・ω・`)
プロの司会者がMCを務めると・・会場内の空気が変わります。
それほど・・・大切なので・・もし、次回・・・考慮出来るなら
プロの司会者を使って欲しいと思います。
いや・・県内外からも大勢来られてるので・・ぜひお願いします。
あと・・・広い会場なのに・・・スピーカーが前方に2本だけ└(゚ロ゚;)┘
自分は真ん中付近にいたので、かろうじて聞こえたけど
最後の遺族謝辞は・・島津さんの次男さんがとてもいい話をされたのに
聞き取りづらく・・残念だったなー。
やはり・・・体育館という・・PAが一番難しい場所では
スピーカーの本数を増やして、各スピーカーの音量を絞る
と言うのは・・・鉄則です。