2015年04月10日
決算時期に
昨日は、当社を支えていただいている銀行の担当さんとの面談
現況を分かりやすく説明すると共に、先日作成した経営計画書を見ていただく
数字上では確かに、ここ7年ほどで2倍近い業容になっているが
その分、負債も増えているので現状は大したことはない。
しかし・・計画書通りに進行することが出来れば
あと3年ほどで、キャッシュフローも目標をクリアすることが出来る。
そのためには・・もうひとつ・・・何かが必要だと感じて
担当さんに相談してみた。
答えは・・来期出すことが出来そうだけど・・秋口には目処をつけたい。
社員の増強を図って、ローテーションを軽くし、社員たちの負担を減らす
しかし、その事で給与が下がってしまっては意味がないので
基本給をアップすることと、子育て世代へは「子ども手当」のような
伸び伸びと子育てができる・・ちょっとした余裕を作ってあげたい。
そのための施策を・・・むちゃくちゃ検討中である。
いくつかアイデアが有るので、具現化に向けて検討してみようと思う。
それにしても・・・5月末で今期を終えて、決算・・納税だけど
法人税は利益に応じてアップするので、さほど問題ないが
消費税は、黒字も赤字も関係なく課税される・・
うちのような小さな会社でも、8桁ほどの消費税を収めなければならない
これは・・まだ8%の話しなので・・10%になった時にどうなることか・・
納税は義務だけど・・政治家にも努力して欲しいと
決算時期になると・・・いつも思うことでもある。