極秘情報の書かれた裏面は(O_O)
カードカバーの細工により、見えない様になっている。
しかし、自分としては全くメリットの無いモノを
自分から申請し、面倒な受け取りまでしてきましたが
仲間内では、様々な議論がなされております。
まず個人番号にて、納税状況が管理されますし、当然滞納額なども
そして、確定申告時に自分から申告していた所得だけど
これからは払う側が、個人番号を添えて人件費などの名目で申告するので
当然、個人番号ごとの所得も把握される。
簡単なアルバイトだと思って、所得申告してなかったとしても
払った側が、個人番号を添えてアルバイト代として計上すれば
その人の年間所得が把握されます。
懸念という事でも無いのですが、共働きの家庭の奥様の場合
良く聞く話に、103万円の壁とか、130万円の壁など有ります。
これは、旦那さんの配偶者控除が奥様の年収103万円を超えると無くなる事や、
また130万円を超えると自分で保険料を払う事になります。
何を言わんとしているかというと・・
こっそりアルバイトは、出来なくなるという事でございます。
例えば、知り合いの店で忙しい時だけ手伝う、
とかいうパターンも多いと思うけど、知り合いのお店も、
人件費=必要経費として計上しないと、確定申告の際は
余計に納税しないといけませんから、
アルバイト主婦の個人番号を添えて申告する事になります。
国としては、取りこぼしは減る、または無くなると言う事でございます。
納税は、教育、勤労と並び、国民の義務ですが、
どんなに生活が苦しくても、赤字の企業でも納めなければなりません。
この話、長くなりそうなので・・またです〜〜(>_<)
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