2010年01月31日

回想F

「ふじもと美誠堂」で働かせて頂き、学ばせていただいた。

ここでの経験が、後の私の考え方を決定付けていると言っても

過言ではありません。

周りに対する配慮「目配り・気配り・心配り」と、仕事に対する

集中力、決断力、そして完璧にやり遂げるための緻密な準備。

そして心に残っているのが運転中の私に、後部座席から

「種子田くん、心の中がどんなに、早鐘のように打っていても

どんなに慌てていても、決して走ってはいけないよ」

「私達が慌ててミスをして、一番迷惑が掛かるのはお客様だからね

一度きりの式典に心を込めて、奉仕させていただく

100出来て当たり前の仕事だからね。

でも、100やったからって褒めてはもらえないよ、当たり前だから。

褒めてもらいたかったらもっともっと頑張らないとね」

「白鳥が優雅に泳いでいる、でもその足は一生懸命に

水を掻いているんだからね、見えないところで努力しないと

本物にはなれないよ。」と

現場に向かう車の中で話して下さいました。

私は、部屋に帰ると、すぐに・・忘れないうちに

「今日の言葉」と・・ノートに書き記しました。

私が仕事中に「メモとペンは必需品」というのは

この経験からです。忘れないうちに書き、書く事で後に活かせる。
| 創業31年目に・・回想