2010年02月14日

NPO葬:中霧会館

よっしゃ、行こう。

向かった先は 山田会館併設の「中霧会館」

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中霧会館の入り口です。平成20年オープンしました。

収容人員は、最大でも70名ほどの小さな会館ですが

ホールの付いた「自宅」的な 感覚で、お使いいただけるよう

レイアウトにこだわりました。

当然、事務所とは離れていますし、完全貸切ですので

自分たちだけのみで、気遣う事もなくご利用できます。

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この度の、お客様は 家族葬でのご葬儀を ご希望され

また、当社が認定を頂いている NPO法人

「全国葬送支援協議会」でのセット、NPO葬でのご希望です。

私たち、葬祭事業者は事業の特殊性 故に「社会的な責任」があると

思っています。

私たち葬祭事業者全員が結束し、料金やサービスの統一を図り

格安料金で受注することを、拒んでしまったら

身寄りのない方々、生活保護世帯、生活困窮者家庭など

どうすればいいのでしょう。

葬儀は、他の消費行動とは違い、好む好まないにかかわらず

訪れるものです。自分の意思で決定できないのです。

かと言って、最近 都市部で行われている「直葬」という

病院から直接 火葬場へ・・葬儀はしない・・お坊様も呼ばない。

大切な家族に対し、生前のご苦労に対して

そんな事は、なかなかできるものではありません。

しかし、カルテルのごとき「葬儀料金設定」が有っては

お金を工面できない方々は、どうすればいいのでしょう。

そこで登場したのが、先述の「葬送支援協議会」の制度です。

内閣総理大臣認定のNPO法人なので、認定葬儀社になるためには

厳しい審査があります。

当社は、昨年に認定を受けておりますが、セット価格21万円という

破格値のために、逆に今まではあまりご利用のないセットでありました。

しかし、この不況の影響は確実に「一般家庭」までも巻き込んでいます。

そういう時代ですから

この度「NPO葬」セットを、写真のように一般葬と変わりなく

設営できるよう工夫しました。

これであれば、気兼ねなく お客様にもご連絡いただき、ご弔問頂けます。

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不必要なムダな部分を排除し、必要な物のみに限定し実現しています。

当然、利益は無いに等しいと思っています。

しかし、私たち葬儀社は、社会の中で事業を営む上で責任があります。

ボランティア活動も大切な使命です。

もちろん、葬儀社も不況のさなかに・・・という、反発の業者様も

おられるかも知れません。

いずれまた、良い時代が来ます。いつか必ず・・・

私は、その時に「 お客様から選んでいただける 」

「お客様第一主義」そういう葬儀社を目指します。

アイワホールのホームページへ

http://www.aiwahall.com/

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