2011年01月09日

創業33年目に


1979年 1月13日に創業したので、もうすぐ33年目の

アニバーサリーである。

特別に創業祭など、今回はしないけど、やはり昔を思い出す。


軽の箱バン・・これが、病院から自宅へ ご遺体を搬送する専用車

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この車の認可を取るのに、どれだけ苦労した事か

当時は、まだ規制緩和前だったので 青ナンバー:営業車の認可は厳しかった。

聴聞会もあり、その地域で必要であると 納得させるだけの証拠を

全て揃えなければならない。

その地域の保有台数が、その地域の死亡者の搬送を まかなう事が出来ると

許可は出ないのだ。

5センチほどの 厚さの書類を揃え、提出したことが有る。

何回 陸運局へ足を運んだことか・・・・。

でも、これは、軽自動車だったから可能だった事で

普通車では 全く申請すら出来なかった。

そういう事を考えると、今から開業する人は楽だなーと思う。


創業以来、多くの方々に助けていただいて、今が有る。

しかし、気持ちの中では まだまだ目標の半分しか達成していない。

自分の頑張りだけで、目標をクリア出来ていた頃とは違い

今は、チームで考え団結しないと クリアできないレベルになっている。


自分自身のレベルは、自分の不満と 必ず吊りあっている。

今日の食費に困っている人が、1億円をどうにかしようとは思わないだろう。

逆に、以前クリアした問題点で 再度 困る事も少ないだろう。

「また・・これかー」だとしたら・・・ちゃんとクリア出来ていない事になる。


そうしながら、ここまで33年間 やってきた 少しずつ

お客様第一主義を唱えながら 迷わずにやってこれたのは 

根本が揺らがなかった事が、大きいと思う。

それは、やはり 修行させていただいた ふじもと美誠堂という

素晴らしい会社、社長さんの考え方を 叩き込んで頂いたからだと思う。


何も知らずに開業したが、評判を聞き扉をたたいた所が、ふじもと美誠堂だった。

それは自分自身の 運の良さでもあるだろうし

「いいよ」と気軽に了承して下さった、社長さんの懐の大きさにも・・・。


つくづく 良い運に恵まれたんだと、33年目にまた 新たに思う。

「感謝します」「ありがとうございます」
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