2011年02月20日

辛すぎるお別れ


辛くない お別れが有るのかどうか・・分からないけど

今日 ヒロシが担当した お客様

昨日の、大規が担当した方と、年齢は変わらず・・お若い方だった

亨年64歳。


最近、生まれたお孫さんを お風呂に入れるのが、何よりの楽しみだったという。

聞けば 腕のいい左官さんとして 引っ張りだこだったそうだ。

自分の事よりも、人の事を大切にして 面倒を見るのが好きだったそうで

ご縁をいただいた、多くの方々が、お別れに見えられた。

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娘さんも 息子さんも まだ若く

娘さんのメッセージに「お父さん、今まで育ててくれて、ありがとう」

「こんな言葉は、結婚式の時に、親に感謝の手紙を書く時の 言葉だよね」

「お父さんは、人を大切にする人だったから、見習って自分も人を大切に・・・」

と・・・綴られていました。


ご夫婦の出会いは、ご主人が 奥様に一目惚れされたそうです。

お別れの最中・・・奥様も子供さんも、棺から離れず、すがり付いていました。

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担当のヒロシも、そばで見ていて辛かったと思いますが

やはり・・・・空気を読むセンスは、当社でも抜群だと思う。

お別れの間・・・微動だにしないで・・ただ立っているだけ

これが大切です。


ここで時間を気にして、時計を見たり ウロウロするのは禁物です。

写真を撮るのさえ、気を使います。

確かに、火葬場には予約を入れているので、いつまでもOKではないけど


目を配り、間を読む 空気を読む・・・そうとうアンテナを張っていないと

気配りや心配りは 出来ません。

「お客様第一主義」ですから・・・何とかします。

この「何とか」・・は、ノウハウだと思う。

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だから、ただ単に・・・スムーズに、事を進行するばかりが、仕事ではなくて

何もしない事が、大切な時も有る

最後の最後・・・お別れの時は、せめて そっとしておいてあげたい

| 日記