2011年03月23日

土葬が始まった


震災で亡くなった方々の、土葬が始まった。

火葬能力に限界がある事や、灯油燃料の不足、衛生面などの

都合で、何日待たされるか 分からない状況の中での判断だと。

こちらの記事

棺も足りなくて、毛布のまま葬られる方も・・・・

家族は・・いたたまれない気持ちだろうと思うが・・・如何ともしがたい状況。

しかし・・多くは・・・身元不明の ご遺体だそうだ。

時期が来たら、再度 火葬して、手厚く葬るという


この仕事をしていて思う事は、せめて最後の最後くらいは・・・と思うのだが

九州では・・その事に対しての・・滞りは見られない。

いたって普通に仕事ができている。

もちろん 土葬の場所や火葬場所については、地域を超えては難しいが

ドライアイス、灯油、棺、納体袋などは・・・何とか融通できないのか?


こういう時に、どこかがリーダーになって・・・効率よく回せるといいのだが

全国組織の協議会では、そういう話し合いはしないんだろうか?

被災された葬儀社さんも、相当数に上るとみられる中・・

今こそ、こういった組織が、力を発揮する出番だろうと思うんだが・・・。

福岡などの県単位で、棺などの物資を送る事が、ネット新聞に出ていました。


それはそうと・・・うちの会社は、以前に加盟申し込みに行ったが・・

相手にしてもらえなかった経緯がある。

なかなか、一枚岩で動いてるわけではないかも知れない。


あらゆる組織が・・・本物のリーダー不在で、うまく回らない。

非常時には、やはり縦社会でしっかり訓練されている組織

自衛隊、警察、消防・・こういった方々の組織力、行動力の高さが

急を要する時は・・・特に・・・発揮されているような気がする。


都城には第43普通科連隊「都城駐屯地」がある。

何度か、駐屯地にも見学で行かせてもらったが

鳥フルから口蹄疫、新燃岳などの活躍が見られる「資料館」も有る。

口蹄疫の時などは「不眠不休」で・・頑張っていた隊員さん

国を思う気持ち、生命と財産を守り抜くという 強い精神力と体力

間近で見ると・・本当に素晴らしさが、良くわかります。


今回の震災現場でも、自衛隊が仕切って動いている場所は

スムーズに進んでいるように思います。

その反面、原発の方のゴタゴタが、目につきますね。

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