2011年05月22日
大変な1日
風邪の具合もかなり良くなったので、今日は・・・のんびりしながら
やり残した事を、全てやってしまおう!・・と、思ってたんだけど
昨夜・・・お世話になっている方の・・大切な人が急逝された。
先日、お会いして・・ご挨拶したばかりだったので・・・
びっくりして・・・とても言葉にならない。
朝方、ご自宅に伺い・・・これからどうするか・・日程等を相談するが・・・
友引は・・・火葬場が休んでしまう。
誰でもそうだが、大切な人が突然亡くなってしまうという・・・
想像できない事態に陥った時・・・
その人を・・葬る段取りなんて・・今は考えたくないし、考えられない
せめて、一晩・・落ち着いてから、先の事を考えたい・・当たり前だと思う。
でも、感情とは別の部分で・・・進行しなければならない部分もある
たとえば・・・通夜や葬儀の日時決定もそうだが
規模や・・希望する料金の決定も事前に決めなければならない。
希望する、日時は・・・少しでも置いておきたい・・・だった・・・でも
友引(火葬場休業)を考慮すると・・休業前では早過ぎるし
始業日では遅すぎると・・・回りのご親戚の意見。
確かに・・・以前は休業しなかった火葬場も・・最近は友引に休む
理由は、利用者が少ないから・・・
田舎では、友引は(友を引く)という語呂合わせから・・葬儀を敬遠してきた
結婚式の仏滅と同じ事なんだけど・・・宗教者に言わせると、全く意味が無い
お寺の組合は、以前から・・・詳しく申し上げて来たと言うことだ。
この話は・・・長くなりそうなので・・また、別の機会に