2011年06月15日

実行委員会の後で・・


昨夜も、とある総会と飲み会だったんだけど

一昨日の、牟田町活性化運動と七夕実行委員同士の親睦会は楽しかった。

この時だけ、久々に出会うメンバーもいるので、懐かしい話に花が咲く。


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祭りの寄付金も頂きたいので、友人の居酒屋にみんなで行ってお願いすると

オーナーが快く賛同してくれて・・・とてもありがたかった。


祭りで必要になるのは、実行委員もだけど・・・資金調達が大変だ。

以前は、行政からの補助金も大きかったが、現在は緊縮財政のため減ってきて

それだけでは、とても足りない。

なので、みんなで趣意書を持って、寄付をお願いしながら回る。


しかし、不況の影響で・・なかなか出したくても出せない・・と言われる。

となると・・やはり友人知人のお店に行って

飲んで食べて・・・実行委員同士の親睦を深めつつ、祭りのアイデアを練る。

そのうえで寄付のお願いをする・・という、行動パターンが多くなっている。


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誰かが、そんな事なら・・飲み代をそのまま寄付に回したら?と言う

そっかー!!がく〜(落胆した顔)

じゃないのだ・・・それでは、ダメなのだ。

実行委員が祭りの資金を、自分の財布から出していては・・・ダメなのだ。


祭りを成功させる事が、一番の目的ではないから・・・

一番の目的は、町の活性化もそうだけど、人の心の活性化なのだ。

ハードの整備は、お金を出せば作れるが・・・それを動かすソフト(人)が居て

初めて動き出し、結果が出せる。


もし・・そこに住んでいる人・・誰もが、無関心な人の集まりだったら・・

自分の事ばかりで、他人の事はどうでもいい・・と言うような人達だったら・・

人の心を、無理やり変えようとは思わないけど

「君は、何でそんなに、他人の事や地域の事で熱くなれるの?」・・と

関心を持ってもらう事が出来たら・・・冷ややかだった人の心に、変化が見えるかも?


以前、宮日新聞の記者さんから取材を受けた時・・

「コンサートの成功が目的ではないんですか?」と聞かれた事が有る。

そりゃ多くの人が来てくれて、赤字も出さず、盛り上がってくれれば

それは、とても嬉しい事だし、打ち上げも大いに盛り上がる。


でも、お祭りやイベントは手段にすぎない

地域や人の心を活性化させるための、手段なのだ。

前にも書いた事があるけど、祭りやコンサートで町が活性化するのなら

専門の会社に頼んで、毎月開催すればいい

実行委員が汗だくで準備したり、協賛金のお願いに頭を下げて回る事もない。

お金は掛かるかもしれないが・・・行政や住民の悩みは無くなる。


行政も地域が寂れないように、施設を作ったり、工場や大学を誘致しようと

大金を投じて、町の活性化に苦慮しているが、なかなか思ったようにならない。

祭りを文化・・としてだけ捉えるのなら

規模を縮小してでも、開催する事に意義が有ると思う。

この話は長くなりそうなので、機会が有ったら・・また考えてみたい。

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