2011年07月09日
脳のトレーニング
昨日・・ボケないために、脳のトレーニングを・・という話をしていて
そう言えば、最近は・・・・ワリカンの暗算が苦手になったり
つい先日、奢ってもらった事が思い出せなかったり・・・
夜中の記憶が喪失していたり・・サイフから現金が消えていたり・・
(゚◇゚;) ゲッ 予兆が! やばいヽ( ゚ 3゚)ノ
という事で、脳を活性化させるトレーニングが有るそうだ。
あまり難しい事をするのでは、続かないので簡単な方法が
1.音読をする
これは新聞や本を、声に出して読むと言うもので、1日10分毎日続けると
大脳の「前頭前野」という部分が活性化して
記憶力、創造力、コミュニケーション能力などが飛躍的にアップするらしい。
声に出して読むだけなので、早速はじめてみるかな
2.料理を作る
これは・・女性の場合、いつもやってる事・・と、思うが
いつもの料理ではなく、新しい料理にチャレンジする事だそうだ
料理というのは、段取りひとつで全然違ってくる。
良くテレビの料理番組で「これを茹でてる間にソースを・・」とか出てきますが
逆にしてしまうと時間はかかるし・・漬かり過ぎるし・・と言う事も多い。
3.人と話す
これも誰でも毎日やっている事だと思うけど・・・そう言えば
一人身に認知症は多いと聞くので・・やはりそうなんだろうと思う。
電話で話すだけでも効果があるらしいので、世間話でもいいのかも知れないが
効果的なのは、昔の思い出話がベストらしい。
4.指先を使う
これも昔から言われていた事で・・そういう器具も販売されているけど
意外と・・・テレビゲームがいいらしい。
コントローラーを操るのが・・・脳を刺激して、効果が有るそうだ。
危ないのは、毎日同じことの繰り返しで・・・刺激が無い生活をしている人
人と話す機会が・・急に減った人・・・急に減ったというのがポイントなのかも?
そうは言っても・・・独居の高齢者だと仕方の無い事もある。
デイサービスなどに出かけて・・積極的に人とのふれあいをした方が良さそうだ。
近々・・講演会が有るので、そういうことも話題になりそうです
老い支度とは、これからの人生を・・より良いものにするための方法である。
動けるうちに、不安や悩みを解決し、心の荷物を減らす事で・・・人生を謳歌する事
そうすれば・・余生が余った人生で無くなるはずだ。