2011年07月26日

国民の義務


国民の義務は、教育・勤労・納税と憲法に定められている。

この時期は・・・頭が痛かったり・・・ため息が出たり・・・


なぜかと言うと・・・・当社は、5月が会計年度末なので

2か月以内に税額を算出し、納税しなければならない。

遅れれば、当然・・・延滞金が発生するので今日がリミット。


ここ数日、その事にも時間を取られていたので

忙しい気分に、さらに拍車がかかっていた。

そして今日・・・担当税理士と本社で確認作業。

法人税と消費税を合わせると・・・ここには書けないが、とんでもない金額である。

予定納税を済ませているので、その分を差し引いた金額ではあるが・・。


会社を経営していると、分かる事も有って

会社の健康度・・フットワークを、出来るだけ軽く良好にしようと

キャッシュフローを出来るだけ潤沢に・・と思っていても

決算後の納税で、余裕がなくなるくらいの残高になってしまう。

昔は、銀行から融資を受けてまで納税していた時代が有った。


10年ほど前までは、一年間、節約しながら一生懸命に仕事をしてきて・・

納税すると、ぴったり・・・残高がゼロになるような生活だった。

さすがに最近は、若干は残るようにはなったけど・・・ため息は同じだ。


担当税理士と話をしていて、納税は国民の義務・・でも

どんな使われ方をするのか? 当然・・気になる。

国を円滑に運営するためには、国民全員に税負担を強いる事になるが

どうも、取りやすいところから、多目に取るという風潮も有る・・・・


酒やたばこの嗜好品は、国民全員が反対するわけではないので・・

ある意味、がんがん増税しやすい。

法人税は、累進課税式で徴収されるので、利益を出せば出すほど

所得額に乗ずるパーセントが、大きくなってくる・・・

つまり、儲かっている会社からは、たくさん頂くという方式である。

政府は、その反面・・・弱者を救済する・・という、主張もできる。


それから・・個人と法人という納税義務者が、いるので・・

会社で法人税、事業税、県民税、市民税、消費税を納め

個人的にも納税する会社経営者は、大企業でもないかぎり・・・

税金漬けで、更に大きな負担がかかる。


今国会でも・・話題になっている消費税も・・広く薄く課税するという名目で

ある意味・・わりと・・増税しやすい・・・はずなんだが

議員さんたちの体たらくで、今のタイミングだと国民の大半は反対するはず。


ただ、ここまで国の負債が大きくなってくると

多少見直しをしたくらいでは、焼け石に水・・・

そして今回は、東日本の復興という、大きな目的が有るので

やはり・・・近々・・・増税という方向に行きそうだ。


なぜ? ここまで負債が大きくなったのか? 

そのツケは・・また国民に・・・・。

全て分かっているので、今更取り上げる事でもないが・・・

苦労して納めている国民の事をもっと考えて欲しいし、大切にして欲しい。

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