残暑厳しき折
皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか
私は・・・かなり疲労しております。

ホール内は涼しくて、倉庫で作業中は・・汗だくです。
近々・・とあるイベントが有りますので準備中です。
準備が100なら・・・コケる事はない。
上手く行かない場合は、何かしら準備不足が見つかります。
準備不足を発見する方法は、ディレクターになる事です。
若干、意味不明な言い方ですが
プロデュースが有って、それに則って具現化するのが
ディレクターだと思っています。
となると・・・現場責任者・・と言う事にもなります。
現場では、何が起こるか?わかりませんから
ありとあらゆる情報を
経験や常識その他からインプットする必要があります。
小さな現場では、プロデューサーとディレクターを
同時にこなさねばならない事も・・・・。
大切なのは、成功を邪魔する可能性のある障害を発見し
事前に対応する事。
テレビ局のディレクターなどは、経験値で
このタレントと、このタレントは上手く絡めないから
こちらのタレントで行こう・・とか・・良く聞く話です。
それは、番組を成功させるために必要な準備と配慮だから・・。
こういった、空気を読む力も、物事を成功させるためには大切です。
雨が降りそうだから、テントを準備しておく・・これは
当たり前すぎて、準備していなかったら、大ポカですね。
目に見える準備と、目に見えない準備
そして、突然の予期せぬトラブル・・・などなど
「あちゃーー想定外でしたーーー」では、済まされない・・・
やり直しの利かない式典などは・・・特にそう思います。