2012年08月30日

「お迎え」という番組


お通夜準備も一段落した頃、急いでテレビを見に帰ります。

なぜか?と言うと・・・7時半からのNHK総合

「クローズアップ現代」という番組の特集で


「天国からの お迎え・・穏やかな最期とは・・」

という、番組が有る事を、今朝の新聞で見ていたからです。


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これは、見ておかねば・・と、iphoneのスケジュールに

インプットしました。


内容は、終末医療の現場で、医者は当たり前のように

認識している事・・「お迎え」という一種の幻覚の特集です。


でも、この幻覚が死への恐怖を和らげ、穏やかなものにするという。

私たちの仕事は、遺族としか接点が有りませんから

この番組だけは見ておきたかったのです。


以前、お笑い番組で ボケ について語っていた時

死の恐怖を無くすために、人はボケるんだ・・というコントが有りました。

今日の番組を見ていて、それは・・間違っていないのかも?と・・・。


元気な時、ピストルでも向けられたら・・・全財産投げ打ってでも

助かりたいと思うでしょう・・・それほど、生への執着は強いのです。


亡くなったら、向こうの世界で・・・懐かしい人々に会える

そう思ったら・・・向こうの世界も悪くない


医者は、幻覚の一種だろうと解説しますが

現代の科学でも解明できない世界は・・まだまだ多く存在します。


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