2012年10月22日
人を集めたがる人々
10月も下旬になりました。
7月に、とある組織の新年度が始まり、慌しく過ぎる日々
やらねばならない事が、先送りされています。
今日も2つの団体から連絡が有った。
ひとつは式の最中に
明日が締め切りのパーティにご連絡のハガキが届いていません。
「出席しますと出しましたが・・・
昨日出したので、今日か明日には届くと思います。」
あーそうでしたか、お待ちしております・・・・。
"o(-_-;*) ウゥム… 電話は明日以降でも良かったのでは?
出席者が少なくて、焦っているような雰囲気・・・。
そして・・もうひとつは
先日、FAXにて参加申し込みを送ったのだが・・・
1名参加・・というのが気に入らないらしい。
「再送」と・・大きな見出し付きで送られてきた。
またしても・・1名参加・・と同じ文面を送るが
※印を書き・・当日は多くの催事が有り、会員は皆さん多忙ですので・・。
と付け加えた。
ご苦労な事である。
動員動員・・と、人を集めたがる主催者の方々。
会長職とは
こういった煩わしい文書や電話を全て処理しなければならない。
仕事どころではない。
結果・・・組織は縮小傾向にある・・・。
当然のような気がする。
行く必要を感じない会合に、仕事を中断し・・または
他に依頼し、その分出費をして・・出ているのが現状である。
行かねばならないと思える会合には、時間を作って参加している。
なぜ、もう少し末端の会員の事を考えて運営できないんだろう。
昨日も書いたけど、小さな地域で一生懸命に活動している
その事で、何か貢献できているのでは?と自負も有る。
どうか・・・大きな組織の中から、上から見下ろすような目で
地域で頑張っている人たちを見ないで欲しい。