昨日の、高原町神武ホールチャリティーショーは
神武ホール活性化委員会、というメンバーで運営していますが
全員、音楽や踊りの好きなボランティアメンバーです。

町が元気になる時、そこには必ず熱い情熱を持った人たちがいる。
活性化委員会の、キャッチフレーズです。
聞こえはいいのですが・・ようするに「ぼっけもん集団」です。
利益は当てにしていませんので、ほとんどの経費は、自腹です・・・。
舞台裏で、お弁当を食べながらの作業が続きます。

ただ、文化の灯は・・どんな時代が来ても無くなることは無い
と、思っています。
東日本大震災の時に、被災地の方々を励ましたのも
地域の祭りや歌や踊りだったと思います。
プロのアーティストや、フラダンスのメンバーの様子が
テレビに映し出されていました。
地道な小さな活動の積み重ねが、町を元気にするかも知れません。
という事も有り、高齢者の方々にも喜んで頂こうと
昔、一世を風靡した・・演歌歌手の方をお招きしています。


開演後は、客席から舞台を見る機会は少なくて
ほとんど舞台袖からの写真ばかりです。

私も、ライオンズクラブのフォーラムから帰ってきて
息つく間もなく・・・合流しましたが
他のスタッフと違って、人前で演奏しなきゃいけませんので
体調によっては、かなりツライです。
ここ最近、練習する時間も無かったので
指先は・・やわらかーい・・普通の指先になっておりました。
ギターは、鉄製の細い弦を弾くので、鍛えていないと痛いんです。
いつも練習してると、指先にタコが出来て・・何ともないんだけど。
やはり、備えあれば憂いなし
常日頃から・・・備えておかないと、イザという時に使えない。