2013年02月01日
2月になりました
新年明けまして・・とか、言ってたら・・もう2月です。
いやーー早いものですね。
何も出来ないうちに、1ヶ月過ぎてしまいました。
今日は、先日のライオンズクラブの献血レポートを作成中!
思い出しながら、書いている時「社長、お客様です」と
お呼び出しが・・・うーむ、思考が・・途切れるが致し方ない。
行ってみると、一人の男性が・・・「あのー履歴書を・・」
はあ?履歴書を渡すために・・なぜ・・私を??
過去に何人もの方が、直接持参している例は有りますが
普通は、事務所にいる社員に・・お願いします・・と
渡していただけば何も問題は無いのです。
面接ではないのですが・・対面してしまった以上
お話を聞き、こちらも話をせねばいけません。
昨日も書いたように、35歳以下の社員を募集していますので
履歴書の年齢を見て・・済みませんが・・と述べると
いや・・電話をして〇〇歳ですが・・いいですか?と聞いたところ
いいですよ・・との返事でした・・と、食い下がります。
あ・・いやーーあのですね
ハローワークでは、年齢性別不問・・という事で
求人してくれと・・お願いされています。
ですので、問い合わせに対しても全て・・いいですよ!と答えています。
その後、書類選考で判断します。
そうでないと、電話でダメです・・と答えたら
ハローワークで作成した「求人票」の年齢性別不問が
意味を成さなくなります。
それに・・年齢を超えていても・・履歴書の中身を見て
うん・・これは、いいかも!と会ってみたい人は居ます。
そういう事もありえるので、ハローワークは
全ての人に・・チャンスを!と、打ち出しているのです。
今日の彼は、一般的な常識を逸脱していた事と
年齢が合致していなかった事で、ご丁寧にその場でお断りしました。
また・・この仕事に大切な、目配り、気配り、心配りが
この年齢で、出来ていない事も・・理由のひとつです。
細心の心遣いで、任務に当たらねばならない葬儀の仕事
素地も・・・大切な決め手になります。