今日は、陽射しは暖かかったものの・・肌寒い日でした。
あじさいホールでは、昨夜の余韻も有り・・・
多くのお客様が、来られる事と予想し
担当の大規も、気合が入っていました。
担当者は、式典のディレクターでありプロデューサー
頭の中に、流れが入っていないと出来ませんね。
100%出来ても、誰も誉めてくれません・・当たり前だから
120・・・130・・・もっと出来るために、何が出来るか?
それを、考えなければいけません。

喪主を務めるご長男が、様々な組織の要職を務めておられるので
相応の方々が見えられます。
その上に、式典は・・時間内に収まるかどうか・・という程
びっしりと組まれています。
普段、鍛えられているので・・さほど悩んではいないようだったけど
事前の打ち合わせや、リハーサルなど、準備がすべてを決めます。

やはり、予想通り・・
多くのお客様で、式場はいっぱいになりました。
焼香の後のプログラムが、追悼の言葉になっていますので
出来れば・・音のうるさい換気扇は、止めたいところですが
煙が引ききらないと・・・祭壇付近は煙でいっぱいになり
追悼の言葉を述べる人に、支障が出る可能性が有ります。
そんな事を考えながら、導師の読経終了と同時に
換気扇を止めましたが
結果は、割とスムーズに煙は引いてくれてOKでした。
それから開式直前・・大量の電報が届く事が有ります。
今日も、そういう状況でしたが
事前に全ての準備が整っていれば、さほど困る事もありません。
そういう事も、想定しておけばいいのですから・・。
多くの方々に、見送られ・・家族を長い間支えてくれた方が
旅立って逝かれました。

山田会館も、少ない人数で頑張ってくれたようですが
明日も・・山田、高原と続きます。
インフルエンザで休んでいる、社員もいますので
みなさん、様々な事に留意して過ごしてください。