先日の宮日新聞のコラムに、興味深い記事が掲載されていた。
都城市内の中学生が、都城中心市街地の事について
大人顔負けの考え方を持っている・・と、紹介してあった。

確かに、買い物をする場所としての市中心部は・・もう
市街地とは呼べなくなって久しい。
大きなイオンが2つも有るのだから、市民の買い物は
そういう、大型ショッピングセンターに完全に移行している。
となると・・・生き残れる商店は、どんなお店だろうか?
そこに行かなければ、手に入らないもの・・
そこに行けば、付加価値として・・人と人とのふれあいが有る。
地域の関係が希薄になりつつある・・こういう時だからこそ
顔の見える場所が、求められるのかもしれない。
そのためには・・・誰かが、企画し準備し・・実践しなければならない。
誰・・・って・・誰だろうか?